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委員長 あいさつ


 私は昨年(2016年)、岡山大学の院生を連れて、ポートランド州立大学(PSU)ハットフィールド大学院パブリックサービス実践・研究センターが主催する「岡山大学のための公共政策短期人材育成プログラム」=「米国ポートランド市に見る住民主体のガバナンス」に参加してきました。
 アメリカでは、ロバート・パットナムが指摘するように、個人主義化が進む中で孤立した人々が増えていますが、その中で、Social Capital(人々の連携)値が向上している都市としてポートランドは、全米一住みやすい都市とも言われています。
 市の標語は、Keep Portland Weird (変わり者であり続けよ)、そして地産地消の美味しい街として、IT産業の街として、スポーツウェアーのメッカとして有名となり、全国から創造性豊かな人材が移住してきています。その街づくりを学んでこようというのです。 
 ポートランドの変革が起こったのは、1970年代に、オレゴン州とポートランド市で革新系の知事と市長が誕生してからです。彼らは、連邦が進める高速道路化を拒否し、代わりにその予算でトラム(市内電車)を走らせ、市の中心にあるウィラメット川沿いの高速道路を剥がして、市民が憩える公園を作りました。そして市街地と農地を厳格に分離する都市計画を作成しスマートシティをめざし、中心部からなるべく車を排除する政策をとりました。また近隣自治組合(日本では町内会のようなもの)を市の行政機構に組み込み、まちづくりはこの近隣組合との徹底的な話合いのなかで行われています。都市計画設計者と話しましたが、最初の設計図は、住民との話合いのなかで何回も書き換えられていくそうです。また住民は、近隣自治組合だけではなく、各種社会活動にも参加しています。ポートランド市民は幾つもの顔を持っていて、各種活動にメリハリをつけて参加しています。その中には、まちづくりのためのユニークな活動をしている団体も多くあります。
 こうしたポートランド市政のあり方を、この講座を主催しているPSUの西芝准教授は、議会制民主主義に対して、市民共和主義と呼んでいます。つまり市政をプロの政治家に任せっきりにせず、市民自ら市政の専門家となることによって共和主義を実現することを理想としているというのです。
 センターのシニアフェロー Dan Vizzini 氏は、こうしたまちづくりの中核を6つの柱に整理しています。


(1)積極的で知識豊富な住民の参加や協力
(2)生態系の復元・環境衛生向上に努めること
(3)成長境界線、混合ビルなどスマート都市センター作りの模索
(4)場づくり  ~公園、プラザ、エンターテイメント、レクレーション、待ち合わせ場所などを総合的に考える
(5)動きやすさ  ~車だけでなく、電車、自転車、歩行での移動ができるよう確保する
(6)地域経済の戦略的計画と協働の必要性


 私はこうしたまちづくりの考え方から組合も多くのことを学ぶことができると思います。大学は広大なキャンパスに何万という人々が活動する、いってみれば一つの都市です。

 今、大学では学長への権限集中が進み、大学教職員は教育研究におわれ、孤立感を強めています。この中で組合は、Social Capital の貴重な資源です。場作りの中心であり、積極的で知識豊富な教職員の参加や協力を得ることができます。我々は、大学政策を執行部に任せきりにせず、市民共和主義を掲げ、大学構成員の声を吸い上げ、専門家の知見を借り、大学政策の議論に参加し、大学生活を豊かにする活動を行っています。

 全大教は、そうした各単組をつなぐ中核としての役割を果たしていきたいと考えています。


全大教中央執行委員長 中富 公一
(岡山大学 法学部 教授)


 

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