◆特集
全大教労働セミナー　

「労働法規と団体交渉等の基礎知識（第一講）」

　盛　誠吾（一橋大学大学院　教授）

「大学・高等教育の現状と組合の基本的課題（第二講）」

　森田和哉（全大教　書記長）

「『過半数組合づくり』のために（第三講）」

　大西　広（全大教　中央執行委員長）

「大学法人等の財政・財務の基礎知識（第四講）」

　伊藤正直（東京大学大学院　教授）

◇「大規模病院での組織拡大の経験、教訓　－『7：1看護』で職場はどう変わる－」

　木口　栄（日本医労連中央執行委員）

「輝け！教育基本法　－教育基本法『改正』と日本の教育－」

　土屋基規（神戸大学　名誉教授）

「2005年度国立大学決算の分析」

　坂根利幸（全国大学高専教職員組合　委嘱公認会計士）

「旧国立研究機関の独法化　－移行後5年で見えてきたこと－」

　鈴木憲太郎（独立行政法人森林総合研究所　複合材料研究領域長）

「育児休業を取得して」

　富田晃彦（和歌山大学教育学部　助教授）

◆特集
第18回教職員研究集会報告
　

◇「大学・高等教育と組合の課題・展望」

　　森田和哉（全国大学高専教職員組合　書記長）

「大学職員の過去・現在・未来」

　大場淳（広島大学高等教育研究開発センター　助教授）

「動的な組合組織を目指して」

　張韓模（佐賀大学文化教育学部　助教授）

「改憲問題と国立大学」

　青木宏治（全大教中央執行副委員長・高知大学人文学部　教授）

「教員養成における今後の方向と課題」

　野村新（大分大学　元学長）

「運動の戦略と戦術について」

　大西広（全国大学高専教職員組合　中央執行委員長）

「東京私大教連の組織拡大の取り組みについて」

　前田登紀雄（東京地区私立大学教職員組合連合　副委員長）

「独立行政法人化と労働環境の変化」

　前田達男（金沢大学法学部　教授）

「育児休業において改善すべき点」

　奥山栄樹（秋田大学工学資源学部　助教授）

Vol.30－No.1
2006.4（全88頁）

「公立大学の現状と可能性　－私の学長体験を通じて－」

　広原盛明（元京都府立大学　学長・龍谷大学法学部 教授）

「『大学改革』」と教育研究者の法的地位問題」

　青木宏治（全大教中央執行副委員長・高知大学人文学部 教授）

「国立大学病院の経営と私達の賃金労働条件」

　横山壽一（金沢大学経済学部 教授）

「労働組合運動の新しい動向と共同の進展」

　浅見和彦（専修大学経済学部 教授）

「国立大学法人の現状と今後の高等教育の課題」

　全大教法人プロジェクト・中央執行委員会教文部