国民のための奨学金制度の拡充をめざし、
無償教育をすすめる会(奨学金の会)による請願署名への取り組みについて(5月末日締め切り)
国民のための奨学金制度の拡充をめざし、無償教育をすすめる会(奨学金の会)による「給付制奨学金の実現と教育無償化を進める請願署名」(署名用紙:別紙参照)について、要請を受け、中央執行委員会として取り組むことを決定いたしました。
<請願項目>
(1)高校・大学等に対する返済不要の給付制奨学金を実現すること。
(2)公私とも高校は実質無償化に、大学等は学費減免制度の拡充を行うと共に、奨学金は無利子貸与、給付制に移行していくこと。
(3)経済的理由による返還猶予期間の5年上限を撤廃し、猶予基準を給与所得で年収300万円から330万円に引き上げること。
(4)延滞者の個人信用情報機関への登録制度を中止し、年利10%の延滞金を撤廃すること。
署名用紙
↓ 各単組におかれましては、下記の通り、取り組みをよろしくお願いいたします。
1. 集約期日と方法
2013年5月末日までに、集約分を、署名用紙最下段に記載のある連絡先に、直接送付をお願いします。
2. 目標数
署名用紙が、4月30日発送で、組合員数の2倍相当の署名欄分程度が、奨学金の会」から直接単組宛に送付されます。これを目標として取り組みをお願いします。
なお、署名用紙を集約し、「奨学金の会」に送付されましたら、全大教に集約数をお知らせくださるよう、お願いします。
---「奨学金の会」請願署名の集約数についての報告---
◆単組名:
◆報告者氏名(役職):
◆集約数:
◆「奨学金の会」への発送日:
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