全大教から支援のよびかけ
国立大学法人東北大学は、2018年4月の改正労働契約法「無期転換ルール」本格発動にあたって、法人化以降2013年までに採用され働き続けてきた有期雇用職員に対して一律に2018年3月末までの契約更新期限を一方的に設定し、東北大学職員組合の再三の要求、世論の批判にもかかわらず、400人を超える有期雇用職員の雇い止めを強行しました。
この無法な雇い止めを撤回させるため、東北大学職員組合は地域の運動団体との共同・共闘のもとで雇い止めに対する裁判闘争、不誠実交渉に対する労働委員会闘争にとりくんでいます。
全大教からも、闘争費用カンパへの幅広い支援をよびかけます。皆様のご協力を心からお願いします。
ちらし 振込用紙