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  全国大学高専教職員組合(全大教)は教育・研究・医療の充実と発展、働く教職員の労働条件改善のために活動しています  絵文字:矢印 右事務所案内・問い合わせ   絵文字:矢印 右よくある質問
 
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 「改めて労働組合の存在意義について」
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    2020/04/20

    全大教中央執行委員長メッセージ

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    組合員の皆さまへ 新型コロナウィルス感染拡大の克服に向けて

    2020年4月20日

    全国大学高専教職員組合    
    中央執行委員長 鳥畑 与一
      DL 

     新型コロナウィルスが世界中で猛威を振るっています。感染者は185か国で225万人を越え、死者16万人に迫り、その感染経路の特異性と死亡率とりわけ高齢者や既往症を抱える感染者への脅威は、この新型コロナウィルス感染拡大の克服の容易ならざることを日々私たちに知らしめています。
     この新型コロナウィルス感染と向き合いつつ職務を誠実に果たされている組合員の皆さま、そして大学・高専関係者の皆さまに心から敬意と感謝の言葉を送らせて頂きます。ご家族や友人・知人で感染された方、悲痛な経験をされた方もいらっしゃると思います。その苦しみと悲しみを共有したいと思います。
     新型コロナウィルス感染防止に向けた政府対策にもかかわらず、感染は都市部を中心に全国に広がり、4月7日に7都府県に発せられた緊急事態宣言が16日は全都道府県に拡大されました。大学に対しても休業要請が行われました。緊急事態宣言により大学の教育研究活動が大きな制約下に置かれています。緊急事態宣言期間が長期化すれば、大学の教育研究機能が一層深刻な試練に立たされることでしょう。
     この状況は、ワクチン等の有効な治療法も見いだせていない新型コロナウィルスとの未経験の闘いであり、私たち社会の民主主義や人権意識の成熟度が問われると同時に、大学教職員の健康と生活を守ることを使命とする組合の役割発揮が求められる試練でもあります。カミュが『ペスト』で「善き意志も、豊かな知識がなければ、悪意と同じくらい多くの被害を与えることがありうる」と語ったように、未知のウィルスへの恐怖による偏見と差別が社会を蝕むかもしれない脅威に対して、科学探究を担う大学の教育研究機能が真価を発揮するべき時とも言えます。
     いま、皆さまは全国の現場で、新型コロナウィルスの脅威から感染者、教職員、学生の命と健康を守りつつ、どうやって教育・研究・医療の機能を維持し、その社会的責任を全うしようかと日々悩み、頑張っておられることと思います。感染の不安を抱きながら医療の最前線を支えてくださっている皆さま。遠隔授業の準備に苦労されている皆さま。急激な経済悪化によって苦しんでいる学生のサポートに奔走されている皆さま。通常とはまったく違う対応を支えるすべての職種の教職員の皆さま。非常勤などの不安定な雇用条件で不安な日々を送られている皆さま。その一つ一つの悩みに寄り添い、その声を各法人や政府・文科省に届け、現場の改善につなげることが、この新型コロナウィルスの感染拡大の克服に向けた私たち教職員組合の役割であると思います。


     全大教はこれまでに、新型コロナウィルス感染拡大の被害から教職員の命と健康、生活を守り、学生の教育機会を保障するために二度に渡り文科省への緊急要請を行いました。前例のない対応を迫られている文科省も具体的な現場の声に立脚した政策的要求を求めているというのが私の実感です。
     引き続き現場の切実な声を集め、政府・文科省や国会等に届け、そして各法人での適切な対応を支援していくため、全大教中央執行委員長として全力を尽くし、それぞれの現場で頑張る皆さまと共にこの困難を乗り越えていく決意をここに述べさせて頂きます。


    15:57 | 運動方針、声明、見解、要望等
    
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