#大学を壊すな 国立大学の運営費交付金1000億円「評価配分」の撤回を求める賛同署名&メッセージの募集(全国大学高専教職員組合)
*募集しめきり:2019年1月31日(木)
政府は、国立大学の基盤的経費である運営費交付金の約1割にあたる1000億円を短期的な「評価」に基づき配分する方針を示し、2019年1月の通常国会に提案する予定です。これは、安定的・中長期的な財政基盤が不可欠な国立大学の教育・研究を壊すものです。
この問題に関するニュース
・毎日新聞(2018年12月19日)「国立大運営費交付金 1割を「重点支援枠」に 政府19年度予算案方針」
https://mainichi.jp/articles/20181219/k00/00m/040/004000c
・日刊工業新聞(2018年12月26日)「国立大の運営費交付金に衝撃、“評価に基づく傾斜配分”あっという間に10割に!?」
https://newswitch.jp/p/15826
私たちはこのような政策の即時撤回を求め、声明を公表しました。
これに賛同して下さる方は、ぜひご署名をお願い致します(大学関係者であるかどうかを問わず、どなたでもご署名頂けます)。
また、大学の現場の状況や、不安に思っていること、怒っていることなども、ぜひメッセージとしてご記入下さい。
集まった署名とメッセージは国会、政府(財務省や文科省など)、政党、国大協(国立大学協会)などに提出する予定です。また、メッセージは原則としてインターネット上でも公開する予定です(お名前・ご所属はインターネット上では公開しません)。
また、周囲の方にSNSなどでこの賛同署名・メッセージのことをお知らせ頂ければ幸いです。
*募集しめきり:2019年1月31日(木)
実施主体:全国大学高専教職員組合(略称:全大教)
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