この軍学共同については大学教員は強大な、圧倒的力をもっています。つまり、大学教員がNoといえば、これは止まるからです。ひとつの目標として、昨年応募した人も、今年、全学の議論の中で、応募取りやめとする、昨年応募総数を越す申請はさせない、ということを目指したいと思います。ぜひ、多数の大学教員が、議論の末、Noという結論に達すべく、学内の議論を、大至急に起こしてください。きっかけは、市民からでも、学生からでも、学内職員からでも、勇気をもった一声がそれを開くと思います。この運動は継続してつづけますが、現時点、締め切りがあと1ヶ月に迫ったこの時期、一つの最大の山場としての、反対運動のアクションを緊急に訴えます。(軍学共同反対連絡会)
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