櫻井孝俊学長は、寺尾副学長を即刻解任し、自らも潔く辞職せよ!
福岡県労働委員会によって、数々の「不当労働行為」を断罪された寺尾前学長は、 自らの「不当労働行為」を真摯に反省することなく、組合の辞職要求を無視して、任期を全うしてしまいました。甚だ遺憾です!
また、組合が学長職への就任辞退要求を行っていた櫻井孝俊前理事も、組合の要求を無視して4月1日に学長に就任してしまいました。そして、櫻井新学長は、あろうことか、退任した寺尾前学長を、よりによって本学の副学長に据えるという、信じがたい非常識な人事を行いました。両氏が、排除と差別・弾圧を基調とする独裁的な経営を行い、教職員の人権をないがしろにしてきたことは全国に知れ渡っています。両氏が、福岡教育大学の学長や副学長に居座り続けることは、本学にとって誠に憂慮すべきことです。
2016年4月11日、組合は、改めて、櫻井孝俊学長に対し、「学長職の辞職要求」、並びに「寺尾副学長の解任要求」を提出しました。
全国の注目を集めています!
これ以上、福岡教育大学の名誉を失墜させるな!
樟の葉 33号.pdf 櫻井学長職辞任の要求 20160411.pdf 副学長職解任要求 20160411 .pdf